FC2ブログ
子育て家族 ママパパ応援隊  ピュアラホーム  社長ブロブ
日常の出来事、現場の風景などを綴ったブログです^^
みんなガンバって!!
4月26日(火)

2016年4月14日21時26分 

九州地方 熊本 県及び大分県周辺に

発生した地震でお亡くなりになられた方々には

謹んでお悔やみを申し上げます。

また、被災に遭われ今も尚、余震に怯え辛い思いを

されておられる方々にも心よりお見舞いを申し上げます。

数ヶ月前に今まで東北の地震速報が多い中、

九州地方で地震があったとテレビ速報で見たのを

ここ数日の間で思い出しました。

「九州で地震て珍しいな!?」

その時の私の感想がそうでした。

私の住む奈良県も南海トラフ地震による

危険度が高いと言われています。

ここで、いつ発生するか分からない地震について

私なりではありますが建築屋からみた

意見を少し書きたいと思うます。

まず、

地震の大小はありますが、

頭に入れて置きたいのは「家は潰れる!!」

ということ。

建築基準法では、これまでの地震で被害を見たうえで結果論的に

想定された規模の地震で壊れない造りにしなさいとなっています。

ここには、専門的な構造計算なども含め建築物に対して

厳しい検査があります。

でも、「家」はあなたの命、そして大切なご家族の命を

守る器ではないという認識を持って下さい。

昭和56年以前建築の木造住宅の場合には、

1階2階共に崩れてしまう可能性が非常に高いです。

それ以降建築の木造住宅に関しては、

1階が壊れ2階がある程度の形で落ちる可能性が高いでしょう。

木造住宅で地震に耐える必須金物『ホールダウン金物』の

設置の義務付けは1995年に発生した兵庫南部地震(淡路阪神大震災)

を基に2000年に建築基準法改正で決まりました。

しかし、これはあくまでも想定内の規模の地震に耐えるという

上での話しです。

そして、「耐える」というのは「家」の原型を留めるのではなく

潰れないようにするということです。

確かに実験では兵庫南部地震の揺れを忠実に再現し

7回の揺れまで倒壊しなかったと私は記憶しています。

でも、今回の被害が大きかった熊本県では

今まで聞いたことがなかった「前振」がM6.5、最大震度7

を経験し本震が2日後の4月16日にM7.3、最大震度7

という2回にも及ぶ巨大地震を経験されました。

昭和56年以降の建物でもこの巨大な地震で

1回目は倒壊は免れたが2回目の本震で

完全に倒壊した家が多くあったようです。

実験でいくらただきだした数値でも大自然相手には

計算出来ないという事ではないでしょうか。

ならば、

「自分たちの命は自分たちで守る」という認識を

持って今住んでいる家の構造は?築年数は?

それに対する地震時の対応は?

例えば、

木造住宅で昭和56年以前なら「耐震診断」を受けて

それによる結果、耐震補強を施し、避難順路の確認をするなど

この避難順路の確認だけでも地震時にはスムーズに動ける

はずです。

また、

昭和56年以降の木造住宅では、

先にお話ししたように1階が潰れて2階がそのまま落ちると

いう崩れ方をします。

なので、1階で強い揺れを感じたら前もって考えていた

避難順路で外へ出てください。その際、頭上からの落下物には

十分注意をしてください。ヘルメットなど有ればなお心強いでしょう。

座布団など頭に乗せるのも有効かと。

2階に居られる場合には、

その場で身を机や布団などで守って決して1階には

降りないでください。ケガはするかもしれませんが、建物で

押し潰される確率はかなり低くなります。

また、1階に居ても強い揺れでどうしても外へ逃げられない

場合もあるかと思います。

この場合には、

2階が落ちて来るという認識を持って行動して下さい。

テーブルの下に潜る、

柱の間が狭いトイレも有効かと思います。(私の個人的な意見です)

完璧に防ぐ『防災』から

被害を減らす『減災』の考え方も

大自然相手には必要なことではないでしょうか。

最後になりましたが、

被害に遭われた熊本地方の方々に何らかの応援を

して行きたいと思っています。

気持ち的には現地でボランティア活動もしたいです。

しかし、私にも生活があります。

元気に前に皆が進んで行くことで

九州もまた元気になるのではと考えています。

ガンバって下さい!!

九州の方々、熊本の皆さん!!


http://www.imadakoumuten.jp/










スポンサーサイト
[2016/04/26 01:57] | 社長の日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
プロフィール

ピュアラホーム 今田吉春

Author:ピュアラホーム 今田吉春
大工職人の父の背中を見ながら育ち、幼い頃から夢は父のような大工職人になることでした。 真面目で寡黙な父は腕一本で私たち家族を養ってくれました。幼いながらにもそんな父が誇らしく、何時しか自分が目指す人物像となっていました。「嘘を付かず、真剣に向き合え!!」父の教えは今の私に染み付いたスタイルとなり、「誠心誠意、笑顔が溢れる家づくり」を目指してします。      代表 今田吉春

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR